マフラーはやっぱりバーバリー
バーバリーの無地のマフラーって意外と良いですよ。バーバリーと言えばチェック柄というイメージがありますが、 バーバリーの無地で馬みたいなマークが小さく刺繍されているマフラーは中々いいと思いますよ。オークションなどでも希少なものとして評価されると思います。本物で、無地のものが存在しないはずはないですし、チェックでこそバーバリーみたいに思われていますが、チェックじゃないバーバリー マフラーに価値はないなんてことは絶対にありません。私から言わすとバーバリーのマフラーのチェックにばかり群がるのが不思議で仕方ありません。私はいかにもな感じのブランド物より、落ち着いた無地でさりげなくブランド物のほうが好きです。わたしもバーバリーの無地のマフラーを持っています。マフラーは無地のほうが合わせやすくて良いので気に入ってます。マフラー以外のバーバリーの服も、無地のものがほとんどですが、ワンポイントの刺繍のさり気なさがいいんですよね。いかにも~よりさり気ないほうが私は好きですね。
バーバリーのカシミアのマフラー
毎年、冬になると、バーバリーのマフラーをした方がたくさんいます。バーバリーと言えば、あのチェックですが、 チェック柄そのものは、もともとコートの裏地としてデザインされたものだそうです。1924年に、バーバリーのコートが発売されましたが、その後、コートももちろん人気ですが、その裏地の生地のチェックデザインが、バッグや財布などにも広がりました。
日本では、数年前から、バーバリーのマフラーが大流行。「バーバリー風」のマフラーを合わせると、ほとんどの方がこのチェックのマフラーを好んで使うようになりました。
バー バリーのマフラーの素材は、カシミヤと、ウールがあるそうです。もちろん価格は、カシミアの方が倍くらいの値段になります。カシミアとは、カシミアヤギと いう山羊の毛で作られた織物のこと。これに対してウールは羊の毛になります。ウール素材でも、十分高価な商品ですが、やはりは、バーバリーのカシミアのマ フラー。温かく、やわらかく、一生もののマフラーですね。
バーバリーのマフラー種類と価格
バーバリーのマフラーは、素材としては上記のように、カシミア・ウールという種類になります。
人気のあるデザインはやはりチェック柄 ですね。最もバーバリーらしいベージュがはやり一番人気ですが、ちょっと、差をつけるなら、黒がおすすめです。黒地にグレーのチェックは、メンズでもいい ですよね。かわいい!と、一気に人気が高まり品切れが続出してしまったのは、「ピンクのバーバリーマフラー」です。すでに持っている人でも、もう一枚欲し くなってしまう…ピンクのマフラーは、とっても素敵ですよね。
チェック柄以外でも、ストライプや無地のものもありますが、せっかくですので、やっぱりチェックがいいのではないでしょうか。
価格は、カシミアで、4万円くらいです。格安のネットショップでは25,000円位で販売しているところもあります。
ウール(カシミア混)のマフラーですと、定価で27,000円くらいです。こちらもネットショップでは12,000円位で販売しています。
カシミアで25,000円、ウールで12,000円位を目安に、探してみるといいと思います。
バーバリーマフラー 本物の見分け方
バーバリーのマフラーは、大変に人気が出てしまったため、模倣品も多く出回るようになってしまいました。
最近のコピー商品は精巧にできているものが多く、見た目だけではなかなかわからないのですが、「R」が付いているかいないか…「MADE IN ENGLAND 」となっているかなどはしっかり確認しましょう。
また、よくタグが二種あってどちらが本物?という話を聞きますが、バーバリーのタグは「BURBERRY」と大文字のもの、「Burberrs」とsの入ったものがあります。これはどちらも本物で、5年くらい前に「BURBERRY」という表記になりました。
マフラーの巻き方!バーバリー
マフラーの巻き方だけでなく、マフラーにおいてのブランドと一言でいうとみなさんはどのようなブランドを想像しますでしょうか。ビジネスを専門に行なっている男性ですと、やはりポールスミスやラルフローレン、グッチなどではないかと思います。また、カシミヤやバーバリー、エルメスやヴィヴィアンなどのセレブブランを想像する人は女性に多いのではないかと思います。このような数あるマフラーのブランドに中でマフラーの巻き方そのものもブランドに合わせた巻き方にしてみるという方法があります。例えば、マフラーを巻く際にはポールスミスのような紳士ブランドで巻く時には、しっかり遊ばせないような巻き方で決めるということです。また、高校生くらいの学生がユニクロのマフラーを巻くのと、カシミヤのマフラーを巻くのとでは大きな違いが出てくると思います。このような事からもマフラーの巻き方のポイントの一つとして、まずマフラーを巻く前にブランドをチェックしておいて、そのブランドにあわせたマフラーの巻き方を自身で考えておくということをお勧めします。